あの頃のわたしに伝えたいこと｜不妊治療の苦しみを軽くする方法

生理痛がなくなった！

ちょっと腰が重いなぁと感じるくらいです。

痛み止めを飲まなければならないほどの痛みがあるわけではありません。

生理痛がないとはこのことか！と感動しました。

冷えがとれると全身が温まっているので代謝がスムーズになるのだと思います。

自分が冷えているかどうかを意識するようになった！

「（冷えてきたから首に何か巻いておこう）」

「（冷房キツそうだからカーディガン持っていこう）」

という感じで自分の身体がどういう状況なのかを常に意識するようになりました。

朝起きてすぐ朝日を見ながらお白湯をいただくのも習慣となっています。

太陽を見ながら身体が温めるとその日1日のバッテリーを充電しているような気になります！

風邪をひかなくなった！

子どもが幼稚園に入る前は子育てのストレスで口内炎が5個同時にできることもありました。

39.2℃の高熱が出ることもありました。

子どもたちが小学校に通うようになって思いっきり仕事できる時間ができたらまったく風邪をひかなくなりました。

たまに頭が痛くなったり悪寒がしたりすることはあります。

そういう日に無理にがんばると免疫力がとんでもなく落ちてしまうので20時に寝てしまいます。

22時から深夜2時は心の傷も癒してくれるのだそうです。

たっぷり眠る時間を確保することに命をかけるようになりました(笑)

クヨクヨしなくなった！

仕事に関するストレスはもちろんあります。

そのストレスのせいで不正出血することもあります。

だけど

• これは自分の成長のために必要なことなんだ！
• 必要なことしか起こらないから不安になることはないんだ！

というように、問題やトラブルに対して前向きな姿勢で取り組むことができるようになりました。

むしろ問題やトラブルという考え方ではなく、自分を成長させてくれるありがたい出来事だと考えるようになりました。

なかなか妊娠できなかった出来事もそうです。

その当時は終わりもゴールが見えなくて、いつまでこんなことが続くのだろうと焦りと不安でいっぱいでした。

だけどもうやるだけのことをすべてやったら飽きてしまったんですよね(笑)

不幸でいることに飽きたんです(笑)

なかなか妊娠できないのは確かにつらかったけれど、なかなか妊娠できなかったくせに自分の子どもが可愛くないと思える時期もありました。

もし不妊治療をせずにすぐに妊娠してしまったら・・・三面記事のニュースで皆様のお目にかかっていたかもしれません。

本当に必要なことしか起こらないことを実感しています。

さいごに

1. 生理痛がない
2. 身体が冷えていない
3. 風邪をひかない
4. クヨクヨしない

これってただの健康で元気な人ですよね(笑)

だけど大人になると、

• 寝不足
• 肩が痛い
• 頭が痛い
• 腰が痛い
• 胃が痛い

なんてことが当たり前になっているのではないでしょうか。

健康な身体を取り戻すことこそ妊娠力をアップする秘訣なのです!!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

突然ですがお願いがあります。

いま目を閉じて深呼吸してみてください。

心が軽くなっていることに気が付くはずです！

だまされたと思って是非やってみてください！

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