2016年11月24日
信じて待つ!フライング検査すればするほど妊娠から遠ざかるという話
フライング検査をしたくなる気持ち、すごくよくわかります!
だけどもし本当に妊娠していたら生理がぜったいに来ることがないので妊娠していることがすぐにわかります。
フライング検査をし過ぎると妊娠から遠ざかってしまうことについても是非知っておいて欲しいと思います。
フライング検査することは信じていない証拠
高温期に入ったばかりなのにフライング検査をしてしまうということは【信じて待つ】のではなく【疑いながら待つ】ことをしています。
自分の妊娠力を確かめるためにフライング検査をすることもあるかもしれません。
しかし大半の人は高温期に入って間もない時期に毎日何かに憑りつかれたように検査薬の結果に一喜一憂しているのではないでしょうか。
【生理が来なければ妊娠成立】という大原則を思い出しましょう。
朝顔の種に置き換えてフライング検査をする意味を考えてみましょう
朝顔の種をいくつか撒きました。
朝顔の種のうち、発芽するものもあれば発芽しないものもあります。
だけどわたしたちは【朝顔の種がぜったいに目が出る】と信じています。
絶対に疑うことはありません。
しかし「(本当に発芽するかしら・・・)」と疑ったとします。
今日はどうなったかな?根は出たかな?と気になってしかたありません。
気になって気になってガマンできなくなったあなたは土に埋めた種を掘り返して確認しました。
種はせっかく根を出そうとしていたのに、掘り返されたせいで根を出すことができませんでした。
今日はどうかな?→掘り返す→また埋める
今日はどうかな?→掘り返す→また埋める
こんなことを繰り返していれば、せっかく育とうと思っていた種も、だんだん元気がなくなってしまいます。
そして【信じて待つ】ということができなかったばかりに、朝顔の目はでない、ということになってしまうのです。
フライング検査をすることは朝顔の種を掘り返すことと同じ行為
フライング検査をすることは朝顔の種を掘り返すことと同じ行為であることがおわかりいただけたと思います。
妊活をしていなくても受精卵が着床する確率は20%くらいしかないと言われています。
朝顔の芽が出るよりもはるかに少ない確率です。
だからこそ受精卵が暖かい子宮内膜に着床できるように、日々穏やかに過ごすことが必要なのです。
疑われることは誰だって気持ちのいいものではありません。
受精卵だって疑われたらふて腐れて着床するのをやめてしまうかもしれません!
あなたが信じてあげないで誰が信じてあげることができますか?
疑う気持ちをやめて【信じて待つ!】を是非実践してもらえればと思います。
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answer_of_tax_answer at 22:00│妊娠できる魔法の方法